▶タイトル:眠れる王子にキスとアメ 眠れる王子にキスとアメ
  ▶ジャンル:ボーイズラブ小説
  ▶著者:山崎あすな
  ▶発行日:2011年11月24日
   
  商品解説
   
 

 広告代理店に入社し数ヶ月。千歳は営業部の先輩と見学していた社内プレゼンで、企画部のエース・水無の衝撃の生態と、その仕事っぷりに驚愕する。数々の企画を世に送り出してきた辣腕家だが、いつも寝てばかりでおまけに無口。そんな変わり者の水無にどうやら気に入られたらしい千歳は、なんと「水無係り」に抜擢されてしまった。隙あらば寝てしまう水無だが、やがて飴を舐めていると起きていることに気付いたり、水無の新しい一面を発見するたびに胸が高鳴る千歳。しかし、それを恋と認めることができなくて……。ゆっくりとろけるオフィスラブ☆

chiffon novel
 
 
 
  ▶タイトル:日本終了 上・下巻 日本終了
  ▶ジャンル:ホラーノベル
  ▶著者:梅津裕一
  ▶発行日:2011年11月9日
   
  商品解説
   
 

 その地獄は、突然の大停電から始まった──。
 東京郊外のM町で、父、兄、姉の三人と暮らす中学二年の東堂夏生は、その夜、起きた停電がすぐに普通のそれではないことに気づく。電源の入らない携帯電話、電池を替えてもつかない懐中電灯、作動しない災害用の手回し充電ラジオ。電力供給がストップしたというよりも、電化製品がすべて〈使用不能〉になったかのようだった。やがて〈電子制御〉で水を汲み上げている水道も使えなくなるが、人並みはずれた知性を持つ大学生の兄・冬則は、この異常事態は太陽フレアの電磁嵐によるもので、電気も水も二、三日で復旧するだろうと説明する。のちに、それは先の展開を読んだ兄の嘘だとわかるのだが。明くる朝、水道、都市ガス、電話、自動車、公共交通機関……あらゆるライフラインが突然停止した状況に戸惑う町の人々。父をはじめ、昨日仕事で都心に出ていた者も帰ってこない。事態の深刻さを正確に把握している兄だけが、先手を打っていろいろと行動していた。そんななか、夏生は兄の指示で自身が通う中学校へ情報収集に出かける。さまざまな憶測や流言が飛び交っていたが、ほとんどの者がやはりライフラインは二、三日で復旧すると考えていた。ところがただ一人、兄と同じくこの事態を正確に見抜いた生徒がみんなの前で告げる。この状況は少なくとも数ヶ月は続き、自衛隊などの救援も期待できないだろう、と。そして、その予想が現実だと気づく頃にはもう、夏生は〈人殺し〉として地獄の入口に立っていた……。

 現代日本で起こりうる最大級のクライシス! 生き残るために人を殺す──リアル・サバイバル・ホラー!

 
 
 
 
  ▶タイトル:死ナバ、葬 〜現代都市伝説奇譚〜 死ナバ、葬 〜現代都市伝説奇譚〜
  ▶ジャンル:ホラーノベル
  ▶著者:小鶴
  ▶発行日:2011年11月2日
   
  商品解説
   
 

 映像化もされた大ヒット恋愛小説『夢×恋』。そのなかに登場するヒロインの恋人〈トーマ〉を騙る人物より、作者宛に届けられた世にもおぞましい小包から、悪夢と恐怖の連鎖は始まる──。自身の過酷な実体験をベースに『夢×恋』を書き上げ、一躍、ケータイ小説界のカリスマとなった果夢《かむ》は、ストーカー被害に悩まされていた。そんな彼女の身辺を警護すべく、一人のSPが立ち上がるのだが、あまりにも常軌を逸した犯人の行動に、彼は……。

 『ダルマ女』『口裂け女』『トイレの花子さん』……定番の都市伝説に吹き込まれた新たなる戦慄! 気鋭の女性作家・小鶴が満を持して放つ、超都市伝説サイコスリラー!!

 
 
 
 
  ▶タイトル:月色の海を漂いたい 月色の海を漂いたい
  ▶ジャンル:ボーイズラブ小説
  ▶著者:仙崎澪
  ▶発行日:2011年9月29日
   
  商品解説
   
 

 生徒を、しかも男を好きになってしまった――和希が教師を辞め家業を手伝うようになって六年。童顔だが、もうじき三十歳。最近では見合いを勧められることも少なくない。そんなある日、和希に憧れて教師となったかつての教え子であり、当時思いを寄せていた高木と再会する。この日から元教師と教え子は「店と客」の関係になった。大人になった高木と交わす束の間の会話は、和希にとって心地よいものだった。しかし、過去の罪悪感が無意識に高木と向き合うことを避けさせる。だから、高木が和希に抱いている気持ちにもひどく鈍感になっていたのだが……。

chiffon novel
 
 
 
  ▶タイトル:死亡予報 死亡予報
  ▶ジャンル:ホラーノベル
  ▶著者:梅津裕一
  ▶発行日:2011年6月30日
   
  商品解説
   
 

 ある日、「死神」を名乗る差出人から携帯電話に届いた一通のメール。「死亡予報」の件名で送られてきたそれは、不特定多数の受取人にその日の死亡確率を知らせる新サービスとのことだった。死亡予報を受け取った高校生の柚木透子は、最初こそ趣味の悪い迷惑メールだと相手にしなかったが、身のまわりで多発する不自然な事件事故が予報どおりに起きていることを悟り、愕然とする。しかし、死亡予報の本当のおそろしさはその先にあった。送り主の死神にメールで申請し、与えられたミッションさえこなせば、自分の死亡確率を好きなだけ指定した人物に送ることができるのだ。それはすなわち、自分の死を他人に押しつけることにほかならなかった。死亡予報が社会に浸透するにつれ、誰もが人間不信に陥り、日常が狂気に満たされていく。そんななか、透子は首謀者「死神」の正体を知ることになるが……。

 自分さえよければそれでいい……呪わしい人間の本質がもたらすこの破滅は、混迷する現代社会への警鐘か?